TOP京都のIV線買取について
電材王TOP京都は、IV線の買取専門店です。
ご不要になったIV線をお持ちでしたら、当店が買取いたします!
手数料・査定料は一切かかりません。京都1の高価買取店を目指しています。
京都府内全域、無料で出張買取にお伺いします!!
お電話、LINE、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
IV線の高価買取について
IV線はごく一般的な「ビニル絶縁電線」であり、照明器具・コンセントなどとつなぐ屋内配線ケーブルとして使われています。屋内配線だけでなく配電盤などの盤内配線としても広く使われるビニル絶縁電線であるため、常に中古市場でのニーズも強くなっています。そのため、新品・大手メーカーのIV線をはじめとしてIV線を高価買取いたします。
IV線は二次流通している量が少なくて、需要に対して供給が大きくなりやすいので買取価格も高くなります。IV線は屋内の電気工事ではコンセントやスイッチの渡り線、接地用のアース線などとして大量に使われる電線であるため、喜んで買取いたします。「愛知電線・矢崎電線・住電HST・古河電気」などのIV線をお持ちでしたらぜひお売りください。
IV線について詳しく
IV線とは「600Vビニル絶縁電線(JIS C 3307規格)」のことです。IV線は屋内の配線工事に使われる一般的な電線で、「スイッチやコンセントの渡り線・接地用のアース電線・盤内配線」などの用途があります。IV線は銅線を絶縁体のポリ塩化ビニル(PVC)で被膜してつくられた電線ですが、IV線は色でその用途が分かるように色分けされています。
「黒色と赤色=電源線」「白色=中性線」「緑色=接地線(アース)」「黄色と青色=盤内配線」となっています。IV線の絶縁体の最高許容温度は「60℃」しかなく、シースがなくて耐熱性能が低いので屋外配線には向きません。IV線の耐熱性能をアップさせた「HIVケーブル」であれば最高許容温度は「75℃」となっています。
IV線の買取について説明
IV線はもっともオーソドックスな600Vのビニル絶縁電線で、屋内のコンセントや電気機器への配線に多く使われているものです。IV線は電線としては高級な種類のものではありませんが、建物内部のさまざまな配線やアース線(接地線)として使い勝手が良いため、需要が大きくなっています。
IV線は新品の電線であればメートル単位での買取となりますが、IV線の中古品は電線屑としてキログラム単位での大まかな買取となることもあります。IV線をシースと呼ばれる外皮で被膜した「VVFケーブル」であれば買取価格は少しアップします。
IV線で買取査定の金額が高くなるメーカーには、「菅波電線・愛知電線・SFCC・矢崎エナジーシステム(矢崎電線)・フジクラダイヤ・協和電線」などがあります。
京都でこんなIV線を買取しました!
IV線の買取価格例
カテゴリ | 製品名 | 中古美品 参考買取価格 |
---|---|---|
IV線 | 富士電線工業 電線 VCTーFー0.75SQX40C | |
IV線 | IVケーブル 60sq | |
IV線 | Alpha Wire 86505CY SL005 | |
IV線 | KIV 14SQ | |
IV線 | IV 250SQ | |
IV線 | IVケーブル 100sq | |
IV線 | IVケーブル 22sq | |
IV線 | IV 8SQ |
TOP京都でIV線買取をご利用されたお客様の声
買い取った商品名:エスコ 単線IVアースコード 20m巻
いつも納得の金額で買ってもらっています
ある工事において使わずに余った1巻です。次の際にはまた別に発注するため、これはこのまま売却してしまうことにして、何度か電材などの買取で利用させてもらっているこちらに持って行きました。買取金額にもいつも通りに納得で、このようなものの買取では本当にお世話になっているお店です。
買い取った商品名:愛知電線 IV電線 300m巻
何の文句もなく引き取ってもらえました
事務所内の棚卸しの時に出てきた未使用で300メートル巻のIV線です。いつからあったのかさえ分からず、しばらく使うこともないので、前に何度か電材や部材などの買取を行ってもらったことのあるこのお店に持って行って引き取ってもらいました。きちんとした金額になり、今回も何も文句はありません。